園の紹介
ご挨拶
子どもは日々の生活の中で「発見」と「気づき」の連続によってぐんぐんと成長します。
好奇心旺盛で様々なことにチャレンジする中で、「発見」と「気づき」に何度も巡り会いながら自然に多くのことを学んでいます。
都呂々保育園では「子どもの未来につなぐ発見と気づき」「毎日が発見と気づきの園ライフ」「豊かな心を育む、発見と気づきの種をまこう」という3つのスローガンを保育の柱とし、職員一人ひとりが子どもたちの心に寄り添い、一日一日の成長を大切に見守りながら、自分らしく伸びのびと過ごせる環境を提供しています。
「できた!」と子どもが感じた時には一緒に喜びを共感し、出来るようになったプロセスをたくさん褒めてあげることが大切です。そうすることで子どもは「そうか!だから出来たんだ!」と感じ取り「次もやってみよう!」「また頑張ってみよう!」と意欲が高まり、チャレンジ精神が生まれます。更に「こうやったらもっと上手く出来るんじゃないかな?」「こうしたらどうなるんだろう?」と探求心が芽生え、その先の新たな「発見」と出会うのです。
何かに失敗して、悲しんだり悔しがったりしている時も同じように気持ちに寄り添い、次のステップにつながる「気づき」を一緒に見つけながら、失敗体験からも子どもたちの成長にしっかりと繋げています。
当園では「発見」と「気づき」一つ一つの積み重ねこそが幼児教育の根幹であると考え、保護者の方々と力を合わせながら子どもたちの明るい未来を応援しています。
園の概要
園名 | 都呂々保育園 |
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設立 | 昭和40年10月1日 |
理事長 | 西田 広幸 |
園長 | 森下 清貴 |
所在地 | 熊本県天草郡苓北町都呂々101の1 |
電話番号 | TEL/FAX 0969-36-0216 |
定員 | 20名 |
年齢 | 生後2ヶ月から |
保育時間 | 7:00 ~ 19:00(月~土) |
延長保育 | 18:00以降(有料) |
苦情解決 | 第三者委員会設置しています |
沿革
昭和40年10月1日
都呂々地区民の総意により、法人、施設を定員60名で設立した。
昭和41年4月1日
保護者の就労が増加し、地域の要望により増築し定員90名とした。
平成6年4月1日
少子化により利用者が減少し、定員60名とした。
平成9年4月1日
都呂々児童クラブを併設し、放課後児童の健全育成を図る。
平成10年4月1日
園舎の老朽化により、国県町の補助により現在地へ移転新築した。
平成11年9月1日
グローバル化を鑑み、外国人教師により、遊びの中に英語を取り入れた保育を始めた。
平成13年4月1日
太陽光発電設備20KW を、NEDOとの共同研究事業として設置した。
高齢者とのふれあい、生きがい支援を目的に「地域ふれあい支援通所事業」を町の委託事業として取り組む。
平成21年2月5日
太陽光発電設備が、広く県民への啓発を目的に、熊本県知事より「くまもとソーラーパーク」として認定を受けた。
平成21年4月1日
少子化により利用者が減少し、定員50名とした。
平成23年4月1日
定員40名とした。
平成27年4月1日
定員30名とした。
令和6年4月1日
定員20名とした。
園長 森下先生
自己紹介
子どもたちが毎日一生懸命に遊んだり、学んだりしている姿を見る度その成長ぶりに心から喜びを感じています。また、保護者の皆様の温かいサポートと信頼が、子どもたちが安心して成長できる環境を築いて下さっていることに日々感謝しています。
一人ひとりの個性や可能性を引き出していくことに力を注ぎ、保護者の皆様と共に歩みながら、より良い未来へ向かって邁進してまいります。
趣味
動画撮影・映像制作・重機操作・音楽鑑賞(クラシック)・トランペット吹奏・歌・ウォーキング・ロードバイク・空手(弐段)
好きな言葉情熱